①履歴書の書き方
・写真
必須。身だしなみは最重要。髪の色、前髪、化粧、服はスーツなど紺がベター。
・手書きorパソコン
パソコン作成もOK。達筆の方は手書きもOK。大きく分かりやすい文字で。
間違えたら修正ではなく、書き直しがベター
・志望動機
最も重要。淡白なのはNG。なぜここを選んだのか?
と自分に何ができてどんな貢献ができるか具体的だとベスト。
面接官になったつもりで考えると良い。
・職務経歴書
別途作成が望ましい。
②面接の受け方
・事前調査
なぜうちを選んだか?を伝えるためにも最低でもHPのチェックは必須。
スタッフ情報もあれば事前にチェックがベスト。
・回答の準備
面接時に聞かれるであろう項目についても回答の準備をしておく。
⇒簡単な自己紹介、職務内容の概要説明、今回の転職のきっかけ
(退職の理由をポジティブに伝えたい。)なぜうちを選んだのか?など。
・身だしなみ
履歴書の書き方の時と同様。
靴とバッグは黒か紺。アクセサリーは極力外す。
香水のつけすぎや口臭なども気を付けて。)
・到着時刻
絶対に遅刻しない。
可能であれば事前に場所の下見が望ましい。
難しければ30分ほど前について、近くの喫茶店などで待機するイメージが良い。
・院内へ入る際の注意
土足厳禁の施設に土足で入ったりすると注意色が散漫なのか?など評価を下げる恐れがあるので注意。分かりにくい場合は受付の方などに聞く。
また、雨が降っている場合はしずくが着かないように、服やバッグを拭いてから入室する。
・面接① 挨拶
先に面接のお礼から入る。「本日はお忙しいところ、貴重なお時間を頂きありがとうございます。」から入れるとベスト。
・面接② アイコンタクト
目を見て話す。挨拶時はもちろん、話をする際は面接官の目をきちんと見て話す。
基本的だがとっても大切。
・面接③ 結論ファーストで回答。
結論ファーストで回答を。
まずは質問に対して結論を伝えてから理由を説明する。「結論から申し上げますと」と切り出せると、仕事ができるイメージを与えられる。
・面接④ 資料
最説明に使った資料など持ち帰れるものがあるか最後に聞く。
積極的な印象を与えることができます。
・退出時
受付の方にもお礼を伝えて帰る。 面接官だけではNG。受付はもちろんのこと、建物内ですれ違う方には全員会釈するのがベスト。
・建物を出た後
建物を出たらまっすぐに帰る。 あまり良い印象を与えないので、緊急の場合を除き、建物下で電話したりするのは避けましょう。